トライアルルールのおさらい(その2)
2013年 06月 10日
今年の梅雨入り宣言されたあと、雨の降らない6月
仕事の平日は、カンカン照りなのですが、お休みの日曜はなぜか雨ですね
ここのところの激務で日曜の朝まで休日夜勤の出勤・・・おまけに残業まで
昼から起きて雨もあがり曇っていたのでプチ整備
ここんとこ調子が悪かったFrキャリパーを分解
シールも交換したほうがいいな~とりあえず部品がないのでそのまま組み込み
メネジもガタガタ、ヘリサート挿入、エア抜きの時に再び雨が=整備は中止・・青空整備はつらい
とても変な日曜日でした、あとは録画していたAKB総選挙を早送り鑑賞(開催されたいた場所が良いですね)
【先週の続き(オブザーバーミーティング)のおさらい④から】
オブザーバーミーティング時の用紙はこれ
④自クラスゲートにアウト側から侵入した
クラス表示がある方が表、ない方が裏(画像参照)
裏口入学は、ダメなのは学生でもわかりますね
もちろん、横からマーカー上空を通過しての横入りもOUTです
正面から正々堂々と入りましょうね!
⑤自クラスゲートに前または後ろのタイヤが接触した
これは、誤解しているライダー結構が多い、ルールです
自クラスゲートは両サイドのマーカー先端から先端のあいだを前後のタイヤが通過しなければなりません(画像参照)
ゲートマーカーにタイヤが触れるとマーカー先端間をタイヤが通過してないと解釈されOUT5点です
ただし、タイヤ以外のステップやその他は触れてもOKです(マーカーが動いてなければ
もちろん自分のクラスではないゲートはタイヤが触れてもOKですよ!
去年の幸楽の全日本でIASライダーがタイヤではなく泥が触れたと猛抗議、メインオブもサブオブも見ていたので「5点は5点と」の判定をかえませんでした!
⑥自クラスゲートに侵入したあと再び戻ったまたは一回通過して再び逆側から戻った
自クラスゲートに侵入したあと再び戻った=バックしないでこんなこと出来るの?
時々、あるんですね、フロントだけ通過して振って戻る人(画像参照)もちろんOUT5点です
ゲートは一度通過すると再び通過できません=あたりまえですね
⑦進行表示ゲートを一旦通過したあと再び通過した
進行表示ゲートはあまり設定されないゲートですが(ひと大会に一箇所あるかないか)
これも一度通過すると逆戻りも2度通過も出来ません
このゲートは下見の時によく確認しておくべきですね
⑧ライダーが足を着く、着かないにかかわらず後退した
今のトライアルは、バックはOUT5点です
このバックの解釈はバイクです、ステアで亀になり両足で立ってライダー後退してなくともバイクが股の間などから後退すればもちろんOUT5点です
ライダーは、自分自身がバックしてないので、バックした感覚がなくて「バックはしてないよ!」と抗議する人がまれにいます
バックがいけないのはライダーではなくバイクです!!!
⑨セクション内でライダーが外部から援助を受けた
この援助は、援助交際ではないよ~
トライアルの援助の定義&解釈は、ルールブックをみてね
地方選手権ではそれほど、うるさくないけど、担当アシスタントライダー以外のライン指示、時間告知等、あらゆるサポート行為が援助とみなされる可能性があるので注意してね
仲間の見てて走行中に口頭でラインや時間をおしえてあげたり指示して~5点を取られても文句はいえないよ~ルールだから注意してね
ボクシングの試合みたいに興奮して~「右いけ!左!左!」と言わないように~
⑩ライダーがセクションの状況を変化させた
勝手に置石を置いたり岩を動かしたり、下見中に足でラインを都合の良いように馴らしたりはいけませんね!
下見中に土方工事しているライダーをみたら警告のホイッスルをピッ!ピッ!ピッ!と鳴らしましょう
それでもやめない場合はイエローカードですね!
⑪ライダーまたは車両がマーカーやセクション表示物を変化させた
ゲートマーカーやラインテープは触れるだけならOKです(⑤は省く)が、オブザーバーが現状修復の手直ししなければならない程、動かした場合はOUT5点です
ここで矛盾が~ラインテープは触れてもOK、自グラスゲートはタイヤが触れるとOUT、
片方はラインテープ、片方は自クラスゲートの場合は、
タイヤ触れたら途端にアウトになるゲートマーカー側は特に注意してね!
長くなるのでまたまた次回につづくね~(間違っていたら気軽に指摘してね)
ブログランキング参加中~今週も見るたんびよかったらクリックしてね~
にほんブログ村
仕事の平日は、カンカン照りなのですが、お休みの日曜はなぜか雨ですね
ここのところの激務で日曜の朝まで休日夜勤の出勤・・・おまけに残業まで
昼から起きて雨もあがり曇っていたのでプチ整備
ここんとこ調子が悪かったFrキャリパーを分解
メネジもガタガタ、ヘリサート挿入、エア抜きの時に再び雨が=整備は中止・・青空整備はつらい
とても変な日曜日でした、あとは録画していたAKB総選挙を早送り鑑賞(開催されたいた場所が良いですね)
【先週の続き(オブザーバーミーティング)のおさらい④から】
オブザーバーミーティング時の用紙はこれ
④自クラスゲートにアウト側から侵入した
クラス表示がある方が表、ない方が裏(画像参照)
裏口入学は、ダメなのは学生でもわかりますね
もちろん、横からマーカー上空を通過しての横入りもOUTです
正面から正々堂々と入りましょうね!
⑤自クラスゲートに前または後ろのタイヤが接触した
これは、誤解しているライダー結構が多い、ルールです
自クラスゲートは両サイドのマーカー先端から先端のあいだを前後のタイヤが通過しなければなりません(画像参照)
ゲートマーカーにタイヤが触れるとマーカー先端間をタイヤが通過してないと解釈されOUT5点です
ただし、タイヤ以外のステップやその他は触れてもOKです(マーカーが動いてなければ
もちろん自分のクラスではないゲートはタイヤが触れてもOKですよ!
去年の幸楽の全日本でIASライダーがタイヤではなく泥が触れたと猛抗議、メインオブもサブオブも見ていたので「5点は5点と」の判定をかえませんでした!
⑥自クラスゲートに侵入したあと再び戻ったまたは一回通過して再び逆側から戻った
自クラスゲートに侵入したあと再び戻った=バックしないでこんなこと出来るの?
時々、あるんですね、フロントだけ通過して振って戻る人(画像参照)もちろんOUT5点です
ゲートは一度通過すると再び通過できません=あたりまえですね
⑦進行表示ゲートを一旦通過したあと再び通過した
進行表示ゲートはあまり設定されないゲートですが(ひと大会に一箇所あるかないか)
これも一度通過すると逆戻りも2度通過も出来ません
このゲートは下見の時によく確認しておくべきですね
⑧ライダーが足を着く、着かないにかかわらず後退した
今のトライアルは、バックはOUT5点です
このバックの解釈はバイクです、ステアで亀になり両足で立ってライダー後退してなくともバイクが股の間などから後退すればもちろんOUT5点です
ライダーは、自分自身がバックしてないので、バックした感覚がなくて「バックはしてないよ!」と抗議する人がまれにいます
バックがいけないのはライダーではなくバイクです!!!
⑨セクション内でライダーが外部から援助を受けた
この援助は、援助交際ではないよ~
トライアルの援助の定義&解釈は、ルールブックをみてね
地方選手権ではそれほど、うるさくないけど、担当アシスタントライダー以外のライン指示、時間告知等、あらゆるサポート行為が援助とみなされる可能性があるので注意してね
仲間の見てて走行中に口頭でラインや時間をおしえてあげたり指示して~5点を取られても文句はいえないよ~ルールだから注意してね
ボクシングの試合みたいに興奮して~「右いけ!左!左!」と言わないように~
⑩ライダーがセクションの状況を変化させた
勝手に置石を置いたり岩を動かしたり、下見中に足でラインを都合の良いように馴らしたりはいけませんね!
下見中に土方工事しているライダーをみたら警告のホイッスルをピッ!ピッ!ピッ!と鳴らしましょう
それでもやめない場合はイエローカードですね!
⑪ライダーまたは車両がマーカーやセクション表示物を変化させた
ゲートマーカーやラインテープは触れるだけならOKです(⑤は省く)が、オブザーバーが現状修復の手直ししなければならない程、動かした場合はOUT5点です
ここで矛盾が~ラインテープは触れてもOK、自グラスゲートはタイヤが触れるとOUT、
片方はラインテープ、片方は自クラスゲートの場合は、
タイヤ触れたら途端にアウトになるゲートマーカー側は特に注意してね!
長くなるのでまたまた次回につづくね~(間違っていたら気軽に指摘してね)
ブログランキング参加中~今週も見るたんびよかったらクリックしてね~
にほんブログ村
by oknext
| 2013-06-10 04:58
| TRIAL